「大麻」2力士「やってない」 鳥越「『ウソ』に見えない」

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   <テレビウォッチ>またまた大相撲でショックーーロシア人の兄弟力士、露鵬(28、大嶽部屋)と白露山(26、北の湖部屋)が、大麻に陽性反応が出たというのだ。

よくわからない

   きのう(9月2日)日本相撲協会が行った抜き打ちの尿検査で、わかった。これをうけて警視庁は同夜2人から任意で事情を聞き、所属の部屋を捜索したが、2人とも否認。部屋からも何も見つからなかった。

   白露山は事情聴取のあと、カメラの前で、「自分は絶対そういうことはしません。部屋からも何も出てません。2週間前の検査でも何もでなかった」といった。2週間前というのは、元若ノ鵬の大麻取締法違反についての調べらしい。

   両力士はロシア・北オセチア出身で実の兄弟。ともに2002年初土俵で、兄の露鵬が西前頭3枚目、白露山が東十両6枚目。元若ノ鵬とも親しかったという。

   検査はこの日開かれた力士会で、抜き打ちに行われ、露鵬は3回。白露山は2回、簡易検査でいずれも陽性反応だった。協会はさらに精密に検査をおこない、48時間後に結果が出る。

   協会の再発防止検討委員会の委員でもあるやくみつるが出演した。

   赤江珠緒は、「協会としては、疑惑を払拭したいというねらいだった?」と聞く。

   やくみつるは「先週金曜日に決まったんですが、本当に出るとは思っていなかった。ただ一方で、警察が白露山ともう1人のロシア人力士に興味をもっていて、露鵬にも聞きたいといっているという報告はあった。興味を持たれていたのは事実」

   小木逸平は、「吸引だけなら法には触れないのだが、精密検査でも出たとなると、相撲界としてどうなるのか」

   やくは「協会の処分とは別ですよね。しかし、時太山の死亡から原点に立ち返ってといっていながら不祥事続発ですから、執行部入れ替えくらいの高いレベルのことが必要でしょう」という。まして今回の白露山は、北の湖理事長の部屋所属だ。

   鳥越俊太郎は、「ウソついているようにも見えないが、尿から出ているのは間違いないのだから、よくわからない」

   やくも「白露山は、見かけとは裏腹に好感の持てる男なんですよ。彼のいうことを信じたいんですがね。どっちを信ずるかとなれば、検査を信じざるをえない」と、やはり苦しそう。

   山本博が「親方には、力士を人として育てていく責任がある。どれだけやっているのか」

   協会だけでなく、部屋のシステムも見直すことになるのだろうか。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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