自民総裁「候補」 「むだ撲滅」へのスタンス見極めよう

印刷

   <テレビウォッチ>自民・総裁選は、本命麻生太郎・幹事長に、対抗小池百合子・元防衛相、石原伸晃・元政調会長が取りざたされているが、なお未定。テレビ朝日の三反園訓によると、今の状況はこうなっている。

小泉選挙の時…

   小池元防衛相については、「推薦人20人というハードルが高い。頼みの中川(秀直)さんが森・元首相に『うちの派閥(町村)からは出さない』とクギを刺されている。中堅・若手の動きがカギになる。それと小泉さんがどう出るか」(なんでいつも森さんが?)。

   「石原さんの名前が、上げ潮派から出ている」(本人は、「環境が整えば」と発言)

   「麻生さんには、前回のトラウマ(福田さんにさらわれた)がある」

   ここで赤江珠緒が「総理が何をするかが問題」と、スパモニがこだわり続けている「独立行政法人」をめぐる動きをとりあげた。

   玉川徹が、昨2007年暮れ取材拒否にあった「酒類総合研究所」(財務省所管)に、自民党の「むだ遣いぼくめつプロジェクトチーム」と同行。河野太郎議員らから、「民営化できる。公費(年間12億円)を投入する優先順位は低い」などの言質を引き出した。

   また、例の雇用・能力開発機構の「私のしごと館」(厚労省所管)では、茂木行革担当相に「機構は廃止、組織は解体、機能は整理」といわせた。9月17日の有識者会議で決め、「最終的には総理のご判断」と。「総理って、だれ?」と玉川(笑い)。「17日だからまだ福田さんか」

   酒類研究所について、江上剛が、「おいしいビールが飲めないのは、酒税が高いからだ」と脱線(笑い)。「まあ、待って下さい」とあわてる玉川。

   プロジェクトチームは、総裁選告示の10日、候補者全員に来てもらって、「独法・行革の行方」について聞く予定だという。「みんな聞きたいですね」と江上。

   渡辺喜美・前行革担当相は、「誰が立つかより、何をやるべきかだ」といっているという。

   ここで話は総裁選に戻る。鳥越俊太郎が、「小泉選挙の時、だれが、だれが、という報道で、結果がいびつな形になった」と、きのうからいってることを繰り返す。一種のトラウマだ。「何をやるかを伝えないといけない」

   江上はなおも、「ビールが……」と言い張っていたが、まあ、一両日中には流れが固まるだろう。「中身なんですよ。とにかく具体的にいってほしい」(三反園)

   動きのない動きを伝えるのは大変。見ている方もくたびれる。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中