北の湖「理事へ降格」 「給料5万しか違わない。甘すぎる」

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   <テレビウォッチ>北の湖理事長がついに辞任した。番組は、大麻問題が発覚してから関係者の処分が決定した昨日(9月8日)までの動きを振り返り、その後は北の湖が理事にとどまることに対する批判の方向へ。

   東京相撲記者倶楽部会友の中澤潔は「理事長と理事は給料が5万円くらいしか違わない。責任のとり方が甘すぎる。自身はあまり骨身にしみていない」と指摘。スポーツジャーナリストの二宮清純も「本当に反省しているかどうか疑わしい。理事もやめないと一般の人の理解は得られない」と言う。危機管理コンサルタントの田中辰巳は「不祥事を起こしたとき、民間企業では引責辞任した社長が取締役に残ることは通常、考えられない」。

   スタジオのコメント陣も厳しい。宮崎哲弥は「理事会は最高の意思決定機関。前理事長がそこに出るだけで制圧することになりかねない。自ら委員に降格して理事会に出ないようにすべき」と語った。

   理事会の構成を説明した大竹真リポーターによると、メンバー9人は北の湖を含めて全く変わっていない、とのこと。

   香山リカが「不祥事がこれだけ続いている。北の湖親方だけの問題か、という気がする。ふつうの組織だったらトップを一新して新しい勢力が見直す」と述べたのを受けて、宮崎は「理事会が元力士だけでいいのか。経営者や法律家を入れるべき」とした。

   武蔵川新理事長のもとで、社会常識とかけ離れた角界のあり方が少しは改善されるのだろうか。

文   アレマ
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