汚染米の食用転売 「農水省は気がついてたと思う」

印刷

   <テレビウォッチ>毒入りの事故米が食用転売されていた問題では、日替わりで悪者が次々と現れ、飽和状態。番組と視聴者的に憎しみの的が絞りきれないのが難点だ。「昨日までは、三笠フーズは本当にヒドいよねえという話だったんですが」と嘆息する長谷川豊アナ。

ほかに転用

   第一報を聞いたときは、粗悪品を送りつけた中国の製造者責任を追及した司会の小倉智昭だったが、今日は目を剥きながら、農水省の無能、怠慢、不作為に怒りの矢を向けた。

   事故米は農水省がオークションしているが、「買いたいという業者はそう多くない」(長谷川)。なかには、農水省側に買わされたともらす業者もいる。事故米の使い道なんてないんだ。工業用ノリ用に需要があるなら、安い事故米に業者が飛びつくはずじゃないか――と小倉は吠える。「ほかに転用されてるってことは、絶対、農水省は気がついてたと思うよ」

   「暗黙の了解のなかで(業者と)共存共栄だった可能性はありますね」と、番組ご意見番のノンフィクション作家岩上安身も、オグラ説に理解を示した。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中