酒・選挙権…「18歳成人」巡りバトル

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   <テレビウォッチ>「18才=成人」に賛成か反対かを問う内閣府の世論調査では、賛成26.7%、反対69.4%と報じられた。で、番組が街頭で聞いたところ、賛成31、反対25の結果に。

お酒は年齢じゃない

   おおむね、大人側が反対、未成年層が賛成という傾向。それぞれの理由は「精神的に未熟、経済的に自立していない」と「お酒が飲みたい、一人暮らしが早くしたい」など。ナレーションは「日本の将来が不安」。

   スタジオでは、司会者とコメント陣に、選挙権(認める)、少年法(適用を外す)、高額品購入(許可する)、飲酒(OK)の4項目について緊急アンケートを実施。

   テリー伊藤は「お酒は年齢じゃない。50、60代で飲んだくれて倒れるのもいる。日本の大人には、子どもはいつまでも子どもでいてほしいという意識がある」と全部に賛成。

   加藤浩次は「18くらいのパワーのある人たちに街の中で暴れられたらたまったもんじゃない」と飲酒だけ反対。

   宮崎哲弥は酒だけは20くらいからでもいいと話し、少年法と選挙権の関係に言及、「18、9でも死刑になり得る。であれば、国政の根本部分においても参加させて選挙権を与えないと整合性がとれない」と語る。

   番組によると、欧米では1960、70年代に成人年齢を18才に引き下げており、すでに「時代遅れ」(ナレーション)だという。町沢静夫(精神科医)も「脳は刺激によって発達して行く。(18才=成人の)規制と枠組みがはっきりしてくれば成熟する可能性があり」、自立が促されると言うが、日本の場合は熟するまで少し時間がかかりそうな気がする。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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