音楽の都ウィーン 歩いて感じる歴史とアート
2008年09月23日06時00分

(c)NHK
「街の歩き方」にこだわり、特殊機材による滑らかな映像で「あたかもその街を歩いている感覚」を味わえる紀行番組「世界ふれあい街歩き」。今回は、4回シリーズ「ドナウ川をゆく~南ドイツからオーストリア~」の第4回。ウィーンを紹介する。
オーストリアの首都ウィーン。「リンク」という環状道路に囲まれた旧市街には、ハプスブルク時代の建築物が今でも多く残っている。また、音楽の都と呼ばれ、公園にはモーツァルトやベートーベンの像が置いてある。
番組では旧市街のほかに、20世紀初頭のモダンな建築物が並ぶ住宅街にも足を運び、歴史とアートを感じることができるウィーンの街並みを丁寧に映していく。