2018年 7月 16日 (月)

それは「引退」清原に冷たいのでは?

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   <テレビウォッチ>清原和博(41)が23年間の選手生活に終止符を打った昨夜(10月1日)、球場にはイチロー、桑田真澄、長淵剛らが駆けつけ、引退セレモニーを盛り上げた。とくに長渕は、自らがつくり、清原のテーマとなった「とんぼ」を熱唱、清原の感涙を誘った。

   番組は、1985年のドラフトで巨人の指名を受けられずに涙を滲ませる場面、西武のユニホームを着た87年の日本選手権で巨人と対戦し、あとアウトひとつで日本一の瞬間、一塁の守備位置で泣いたところなど、男・清原の涙を中心に過去を振り返った。

   石丸幸人は「西武黄金時代の立役者。秋山、清原、石毛のイメージでずっと見てきた。もうちょっと出来たんじゃないか」と言った。この「もうちょっと」は引退を惜しむ意味だろうが、成績面についての感想と思えなくもない。

   もちろん、2000本安打、500本を超す本塁打などの実績は一流以外のなにものでもないが、持ち合わせた素晴らしい素質からすれば、食い足りない。もったいなかった。ケガに泣いたとすればやむを得ないが……。

   コメントが石丸だけだったのはテンポアップのコーナーだからか。野球にくわしい鳥越俊太郎、感動の表情で映像を見つめていた白石真澄の声も聞きたかったし、江上剛にはスターとしての清原の価値について語ってほしかった。

文   アレマ
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