さんまが見せる「脱お笑い」

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   <テレビウォッチ>テレビ朝日の「さんま&槇原敬之の世界に一つだけの歌2」。

   さんまがテレ朝に出るのは珍しいな、と思ってみた。テレ朝とは前にちょっとあってからあまり出てないはずだ。

   番組はゲストらが感動した歌をエピソードとともに紹介し、その歌が流れるというもの。木下優樹菜や千原ジュニア、西川史子、チュートリアル徳井たちが出演した。

   徳井は浪人中、博多に恋人がいて無理して通ってデートを続けていたそうだ。結婚をめぐりぎくしゃくして、結局相手の女性が他の人の子供を身ごもって「大失恋」した。その頃の思い出の曲が「Every Little Thing」の「Time goes by」なのだそうだ。「Every Little Thing」が槇原とコラボして演奏していた。

   さんまは甲斐バンドの「最後の夜汽車」を挙げた。甲斐バンドも出てきて歌を披露した。さんまも口ずさんでいた。

   番組中、さんまは上手に笑いを取っていたが、基本的に視聴者を泣かせようとする流れだった。さんまは茶化す訳ではなく、相手の言っていることをすくいとった上で笑わせつつ「泣き」の方向にもっていっていた。「お笑い」だけでなく「泣かせ」の要素を取り入れるのは、ちょっと流行する気配を見せている。日テレの24時間テレビが好調だったことの影響だろうか。

      笑いつつ 泣かせに走る 新手法

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