「ノーベル賞」バラバラの「大発見」報道 正しいのはこの新聞

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   <テレビウォッチ>驚いた。2日続けて日本人がノーベル賞受賞という発表だ。きのう(10月8日)は、化学賞に米ウッズホール海洋生物学研究所の下村脩・元上級研究員(80)。オワンクラゲから取り出した緑色蛍光タンパク質(GFP)発見の功績だという。

一度ご一緒しましょう

   いったいどんなものなのかを、東大海洋研究所の窪川かおる教授が、GFPに蛍光を当て、緑色に光る様子を見せた。クラゲの遺伝子から作ったタンパク質で、持参したのは下村元上級研究員からもらったものだという。

   これを特定のタンパク分子につけると、本来顕微鏡でも見えないものが蛍光によって観察できるようになる。GFPは、がん、アルツハイマーなど医学、生物学の実験に欠かせないものとなっている。

   このタンパク質抽出に使ったクラゲの数は、85万匹。1960年に移り住んだマサチューセッツの海辺で、毎年夏になると、家族総出で捕獲したのだそうだ。明美夫人(72)は電話で、「臭いもあるから、まわりの人には迷惑だったでしょう」といっていた。

   この朝はまた、物理学賞受賞の益川敏英・京大名誉教授(68)が、中継でみのもんたの質問に答えた。きのうの会見で、同時受賞に感極まって涙したのは、「若い頃から仰ぎ見ていた南部先生と一緒というので、思わず」と。

   しかし、みのの質問はもっと下世話だ。「大発見」の瞬間を、「風呂につかっていたとき」(朝日)、「風呂桶をまたいだとき」(東京)、「風呂場をでたとき」(日経)とまちまちだが、「本当は?」。答えは「またいだときでしょうね」(笑い)

   また、先生は英語アレルギーだというので、「授賞式で英語のスピーチを求められたらどうします?」には、「英語が条件ならことわります」(スタジオ爆笑)私は日本人ですから日本語」。

   「ワインがお好きなんですか?」「わたしはお酒飲みではなくて、アルコール飲みです」(笑い)。「何でもいいんですが、ワイフから許可が出るのがワイン」

   みのは「わたしもアルコール飲みなんですよ(笑い)。せひ一度ご一緒しましょう」。「ところで、(奥様とは)大恋愛だったそうですね」。

   「おくてで無菌状態だったもんだから(爆笑)、これはアプローチしなくちゃいけないと思って果敢に」

   「物理学者の果敢な攻めというのは?」

   「あなたはわたしと結婚しなければならないという理由をとうとうと……」(爆笑、拍手)

   「どういう理由をいったんですか?」と嶌信彦。みのも「聞かせてください」

   「え? 忘れました」(爆笑)「ということにしておきましょう」

   このくらいでないと、ノーベル賞はとれない?

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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