2018年 7月 21日 (土)

安倍・福田に続き麻生首相も…説

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   <テレビウォッチ>解散がいつになるのか、いよいよ不透明になってきた。世界的金融危機の影響もあって、どんどん先送りの気配。政治評論家の有馬晴海に言わせると「総選挙をやる時期を見失っているのが現状」。

メッセージを残した

   そうした中で、麻生首相の論文「強い日本を! 私の国家再建計画」を掲載する月刊誌が本日(10月10日)発売された。これが、どう読んでも「臨時国会冒頭解散宣言」のように受け取れる内容――「国会の冒頭、堂々と私とわが自民党の政策を小沢代表にぶつけ、その賛否をただしたうえで国民の信を問おうと思う」としているのだ。

   ぶら下がり会見で記者たちは「冒頭解散するという意味では」とつっこむが、首相は「いいえ。いつ解散するかはいっさい書いていない」と今となっては否定するばかり。

   では、「冒頭解散の志はいつ変わったのだろうか」(ナレーション)が番組の視点。内閣支持率の低迷、先月末の選挙情勢調査で与党に厳しい結果が出たこと、世界同時株安などが解散遅延の要因になったのは確かだろう。が、それなら、論文の手直しはスケジュール的に可能だったのになぜ修正しなかったのか、にスタジオ陣は考えを巡らせる。

   大谷昭宏「やるぞ、いつでも解散するぞ、というメッセージを残した。大前提として冒頭解散をアタマにいれて書いたことは間違いない」

   山口一臣「10月10日という発売日がポイントだと思う」(なぜかについてはコメントなし)。まもなく解散に踏み切るとの意味か。

   村田晃嗣「でも内閣支持率がどんどん下がって行くと、麻生内閣でも総選挙ができず、越年どころか任期満了に近づくかもしれない。そうすると、来年の7、8月にまた突如、麻生さんが辞任して、総裁選挙ということになって、福田さんの二の舞、安倍さんの三の舞という悪夢の3パターンになりかねない状勢だ」

   小沢・民主のまずい戦術のおかげで、麻生・自民が救われているように思われるが。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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