2018年 5月 27日 (日)

走れアナウンサー 「大げさ」は不要だ

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   テレビ朝日の富川悠太アナが元気だ。報道ステーションでよく見かける。

   現場でとにかく走っているのが印象的だ。それに全国を飛び回っていて神出鬼没だと思うこともある。台風取材で夜の九州にいたかと思うと、すぐに東京へ戻っていて驚いたこともある。

   事件現場にいくアナウンサーは各局にいるわけだが、富川アナは特別きびきびして清潔感がある印象だ。特別説明がうまい、という訳ではないが、一生懸命さが伝わってくる。どこまでも行きます、という姿勢が売りだ。

   先日は、小泉元首相が引退を表明するというので横須賀にいたかと思ったら、都内で子どもが襲われランドセルを刺された事件を取材していた。政治から事件まで忙しく走り回っている。

   上手に走るというのは、臨場感という点からある意味テレビ的映像の典型とも言える。それがしらじらしくないのは、本人がその事件について、知りたいとか、なぜなんだとか、いろいろ本気で考えているからではないか。オーバーに視聴者をあおろうとするのではなく、真摯な気持ちで取材に臨んでいるからだとみた。

   まじめに向き合っている姿勢には好感が持てる。まだ30前半と若いし、がんばってほしい。

      走るのが さまになってる アナウンサー

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