「ロスへ移送」の三浦容疑者が見せた「自信」

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   <テレビウォッチ>ロス疑惑銃撃事件。サイパンで拘留されていた元会社社長、三浦和義容疑者(61)が日本時間10月10日午前1時サイパン国際空港からロサンゼルスに移送された。

   観光で訪れたサイパンで今(2008)年2月、ロス市警に突然逮捕されて7か月余り。三浦容疑者の妻、一美さんが1981年11月、銃撃され死亡してから27年たつ。

   日本では2003年に最高裁の無罪が確定しているが、改めて、面子をかけたロス捜査当局と、スゴ腕と言われるゲラゴス弁護士・三浦容疑者との「法廷闘争」が週明けから始まる。

   『とくダネ!』は、今朝(10月10日)未明サイパン国際空港から、ロスの捜査関係者たちに囲まれ移送される三浦容疑者の姿を追った。

   やつれた様子もなく、落ち着き払って機内に乗り込み、最後部の席に座らせられ三浦容疑者、ちらっと笑みを浮かべながら、機外で見送る関係者に手を振る余裕も。

   日本での無罪確定により、同じ罪では二度裁くことを禁じる「一事不再理」をタテに7か月余抵抗してきた三浦容疑者。この落ち着きは自信の現れなのか??

   おそらく、9月にロス地裁で「共謀罪は有効」との判断が出たことで、ロスでの対決に覚悟を決めたのだろう。

   その三浦容疑者は、日本の弁護士人に電話で次のように話したという。

   「こんな形でロスに行くとは夢にも思っていなかった。ロスは通訳もきちっとしているし、施設も整っていて不安はない」

   今後どういうスケジュールで法廷は進められるのか?

   週明けにまず罪状認否が行われるが、三浦容疑者は当然、無罪を主張するだろう。この後10日以内に、起訴するかどうかを決める予備審理が開かれる手筈になっている。

   共謀罪は、有罪なら禁固25年から最高は終身刑。再び、長い法廷闘争が予想される。桜美林大大学院教授の諸星裕は「(ゲラゴス弁護士は)今までの弁護士とは、だいぶ腕の違いがありますから……」と。

文   モンブラン
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