ロス事件「そこが闇に消えてしまった」 三浦元社長自殺

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   <テレビウォッチ>三浦和義元社長の自殺問題に関するスパモニの取り上げ方は、比較的あっさりしている。大相撲八百長報道の扱いの方がよほど重い。

共謀した事実があればいい"

   この日(10月15日)も、ロス疑惑の犠牲となった一美さんの母親へのインタビューを中心に、さらっと伝えた。

   顔を隠した母親は、元社長の自殺を知ったときの気持ちを「えーっていう驚きと無念、それしかことばが出なかった。まさか、そんなことをするとは夢にも思ってなかった」と語る。元社長がサイパンで逮捕された際は、「何か証拠が見つかって再調査してくれるのかなという、少しは期待があった……」と落胆を隠さない。

   聞いていた鳥越俊太郎は「共謀罪容疑で裁判が行われるはずだった」として、「共謀罪というのは、一美さんを銃撃したかどうかの事実認定は別にして、銃撃する共謀をした事実があればいい。たとえばAという人物と司法取引をして証言を取って裁判に出せば、有罪になった可能性もある。そこが闇に消えてしまった」と言った。

   森永卓郎は「自殺自体が拘置所から出るための狂言だったんじゃないかという説まで出たけど、三浦元社長の人生っていうのは、ずっとテレビに出続ける、国民の注目を集め続ける、役者みたいな人生だったという気がする」と述懐した。

   「疑惑の人」は、疑惑を残したまま旅立った。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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