「バレエ王子」と大阪弁 「おしゃれトーク」は実現したか

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アナザースカイ(日本テレビ) 2008年10月10日 23時30分~

   金曜深夜の新番組。新聞のテレビ欄には「今田耕司&宮尾俊太郎のおしゃれなトーク番組」とある。番組のウリを臆面もなくおしゃれなトークといい切ってしまうのもどうかと思うが、それほど自信のあるおしゃれなトーク番組のMCに今田を起用するというセンスはどうなんだろうか。別に大阪人に恨みはないが、おしゃれなトークと大阪弁はどうも相容れない気がするのだ。
   そんな不安を抱きつつ番組を視聴したが、案の定、今田のベタな大阪弁が気になる。というのももうひとりのMC、バレエ王子こと宮尾俊太郎が、初めてのレギュラー番組ということで緊張しているということもあるのだろうが、常にお客様状態で「おしゃれイズム」の藤木直人ばりに役に立たず、その分今田が孤軍奮闘。必然的に大阪弁の確率も高くなるというわけだ。
   番組の内容はゲストの「アナザースカイ」=海外にある第2の故郷、を紹介して貰うというもので、スタジオでその街のビデオを見ながらトークをする。第1回目のゲストはギターリストの村治佳織。彼女の「アナザースカイ」はスペイン・マドリードだった。
   それにしてもなんとも贅沢な番組だ。30分の番組で、しかもロケ部分は正味数分足らずなのに、ちゃんとゲストが現地で撮影してくるのだから。てっきりスポンサーに航空会社が入っているかと思ったら、JTの1社提供だった。それだけタバコは儲かるってことか。

(白蘭)

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