2018年 7月 19日 (木)

「フェンシング太田」就職にみる 「スポーツの格差」

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   <テレビウォッチ> 自ら「ニート剣士」を称していた北京五輪フェンシングの銀メダリスト、太田雄貴(22)の就職が森永製菓に決まった。

本当に喜んでましたね~

   昨日(10月23日)都内で記者会見した太田は、終始涙をぬぐいながら「いい形で4年後(ロンドン五輪)を目指せると思っています。フェンシング界を背負うとともに1社会人としてしっかり頑張りたい」と。

   「フェンシングがマイナーな高校生の時、支援してくれたのが森永製菓で、いつか恩返しをし、貢献したかった」というわけで、プロ契約ではない正社員として就職。

   報じた笠井アナが感じ入り、「それで、あれだけの涙ですからね~」と。

   で、涙の理由を会見終了後、まだ目を潤ませながら次のように語った。

   「ボク自身すごく弱い人間なので。大学時代に周囲が就職活動するなかで、僕だけフェンシングをやっていて、それがすごくシンドイ時期があった。いろんな人に支えられて、この日を迎えられたことが非常にうれしくて……」

   キャスター小倉が「初任給は20数万円と言っていましたが……森永製菓に入ったことを本当に喜んでいましたね~」。

   桜美林大大学院教授の諸星裕は「他のスポーツだとプロ契約など、選り取りみどり。こういう時にスポーツの格差を感じ、不公平だと思いますね」と。

   北京五輪で金メダルを取ったのは森永製菓かも……

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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