2024年 4月 19日 (金)

つんく♂ 若手放送作家にすすめるダイエット法

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   音楽プロデューサーのつんく♂は、最近はやりのバナナダイエットよりも、ご飯ダイエットが効くと2008年10月22日のブログで紹介している。

   若手放送作家のアラケンとの打ち合わせ中、アラケンが「イチローのまねして一日一回カレーを食べると言うのにチャレンジしたら、思いっきり太ったんで、バナナダイエットしてるんですよ」という。結果を尋ねると、前より空腹感を感じるようになって余計に食べてしまい、かえって太ったそうだ。もともとある程度太った人なら1週間、バナナだけでも体内にまだまだ燃やすべき脂肪分があるから、なんとか生きていけるし、10kgくらいはやせる。ところが、中肉の人がやるとバナナは一瞬腹にたまって満腹感はあるが、消化がよく、2、3日で胃腸が元気になって、すごく空腹感が出てくる。ついつい、ビールや酒に手が出てしまう。

   そこでつんく♂は、「ご飯ダイエットにチャレンジしてみんか?」と提案する。ご飯はたんぱく質、でんぷん質を多く含んでいて、エネルギーとなって体を動かす原動力になる。満腹感が得られるので、長続きしやすいそうだ。やり方は簡単で、1日合計2合ほどを目安に食べる。外出中はおにぎりにして持ち歩く。ポイントは食事の時間を決めることと、具は梅や昆布で、カロリーの高い明太子やツナマヨを使わないこと。足りない栄養素はサプリで補い、3週間続ける。

   アラケンは経過を自身のブログで報告するという。

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