「超能力」実現するスーパーテクノロジー
2008年10月26日06時00分

(c)NHK
爆笑問題太田と田中が「教養とは何か」をテーマに、日本の学問の最高峰を訪ねる教養番組「爆笑問題のニッポンの教養」。今回は、慶應義塾大学メディアデザイン科の教授、稲見昌彦を訪ねる。
人間とテクノロジーのよりよい関係を追及する、ヒューマン・インターフェース学で世界的に注目されている稲見。超能力を人間の五感の拡張と考え、透明人間になれるマントや、身振りや触覚を伝えることのできるロボット電話など、不思議なモノを数多く生み出している。
番組では、稲見の「超能力ワールド」を爆笑問題が体験し、人間とテクノロジーのあるべき未来像について激論を交わす。