「茨城の主婦殺害」分析 大澤説VS鳥越説

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   <テレビウォッチ>「夫単身赴任中の悲劇」(ナレーション)となった、茨城・水戸市の高級住宅街で起きた主婦殺害事件は、出入りの造園業の男(35)が捕まった。発生から10日目での解決で「わりと早く逮捕された」(高村智庸リポーター)。

疑いが浮かんでいたはず

   玄関のドアだけカギがかかっておらず、そこから侵入したと考えられることから、高村も第1報で「顔見知りの犯行ではないか」と言っていた。警察も出入り業者の1人として把握、当初からマークしていた人物だったらしい。

   車上暮らしをしていたという容疑者は2007年6月、ガソリンスタンドでガソリン40リットルを給油して逃走、詐欺の疑いをかけられ、この10月25日に逮捕。採取された指紋が主婦殺害現場に残されたものと一致、殺人容疑での逮捕につながった。男は「首を絞めて殺したことは間違いありません」と供述しているそうだ。

   赤江珠緒が「職業を逆手にとったというのは許せない」と切り出す。

   コメントを求められた鳥越俊太郎は「直接、庭へ行って仕事しているフリをして襲ったのだと思う……着衣の乱れがあったというし、性犯罪の可能性が高い」と推理したが、前段は、玄関のカギだけがあけられていた状況からすると見当ちがいか、もしくは、少々、説明不足の気がする。

   大澤孝征は「死体が出た後の10月25日に、1年前の詐欺容疑で逮捕したというのは、殺害の疑いが浮かんでいたはず。殺害現場に指紋が残っていて照合したくて何かないかというとき、そうだ、あれがあると詐欺で捕まえて指紋が一致したので殺人容疑で逮捕したのが経緯だと思う」「そして、容疑者は近所から聞きこんで、旦那さんが単身赴任でいなくて、奥さんが1人でいると知ったうえで計画的に行った犯罪である可能性が高いと見る。金も性犯罪も両方がらみの事件ではないかと思う」と語った。鳥越説よりは大澤説のほうに説得力があった。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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