2018年 7月 21日 (土)

解散先送りで「路線転換」 民主党に有利か不利か

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   <テレビウォッチ>解散・総選挙が先送りされることが濃厚になってきた。麻生首相が「金融危機に対応するため先送りもやむを得ない」意向を固めようで、早くて来(2009)年1月にずれ込みそう。

頭を抱えているのでは

   『得もり』で取り上げた笠井アナは、この裏には選挙事情の話もあると……

   その事情とは、先週末行われた自民党の2度目の選挙情勢調査。政治アナリストの伊藤惇夫によると、小選挙区で130、比例で60前後、公明党の票を足しても過半数に届かない結果が出たという。

   で、自民党内には「1度目と同様、2度目も過半数に達しなかったことから引き延ばしをしているのでは……」との話が聞かれるとか。

   麻生首相の引き延ばし策で、これまでの柔軟路線から再び対決姿勢に硬化したのが民主党。

   早期解散・総選挙を目指し、補正予算案をほとんど抵抗せずに成立させ、新テロ特措法案も衆院通過させてきたのだが、昨日(10月28日)の参院外務防衛委員会では、再び対決姿勢にギアチェンジ。

   キャスターの小倉が、民主党のギア切り替えにひと言。

   「今の経済状況は、麻生さんの延命のためには追い風だろうが、一番難しいのは民主党の対応。あの『ねじれ国会』のように突っ張ってやっていたら、国民に『この時期に何だ』という声が沸き起こる。民主党が一番頭を抱えているのでは」

   で、麻生首相は、悪化する景気の現状に効果的な策を打ち出しているかというと?? 今朝の新聞報道では、2兆円減税の給付方式を変更し、現金または金券をばら撒き、消費を刺激する案が出ているというのだが……

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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