「ちょい悪」元NHKアナ その「波瀾」な民放生活

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「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系) 2008年11月9日 9時30分~

   この3月にNHKを退職しフリーになった堀尾正明がメインMCで、ほかに関根麻里とイケメン俳優・溝端淳平が出演。前番組の「いつみても波瀾万丈」(福留功男、野際陽子、間寛平などが出演)に比べると平均30歳は若返ったようで、内容のほうも「~波瀾万丈」は人生の荒波を乗り越え今に至っていますといったお涙頂戴的苦労話だったが、「波瀾爆笑」はそれほど湿っぽくなく、ゲストの人生を明るく振り返りましょう、といったノリだ。
   この日のゲストは高田純次。高田のテレビ初レギュラー番組「笑っている場合ですよ」や、出世作の「元気が出るTV」のVTRを見ながらのトークと関根が高田の大ファンということで、ふたりで原宿デートをするロケ企画なども。俳優としての高田には一切触れることなく、内容的にも深みがない薄っぺらな番組といった感じ。
   MCの堀尾も終始、高田の勢いに圧倒され、NHK時代に生番組で高田に出てもらおうと思ったら、「生放送は怖い」とプロデューサーに却下されたというエピソードを語るのが精一杯。
   その堀尾だが、フリーはノーネクタイと思ったのか、ちょい悪オヤジを気取っているのか、黒いシャツの胸元を開けてポケットにはチーフまで。なのに、ジャケットは紳士服の○○に吊るしてあるような厚手のウール素材でちぐはぐったらない。NHK時代はスーツ着てりゃ良かったんだろうけど……。

(白蘭)

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