きみまろ爆笑CD 「やめた方がいい」使い道

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   <テレビウォッチ> 綾小路きみまろ(57)のCD売れ行きが2002年の発売以来、100万枚を突破したという。ライブ盤のミリオンセラーは史上初のことらしい。番組はその一端を見せてくれるが、「中高年の日常をネタにした漫談」(ナレーション)は確かに笑える。

   「昔は愚痴をこぼしていました……あれから40年……今はご飯をこぼしています」「中高年のダイエット、やせたねと言わせるつもりが、やつれたね」

   きみまろ自身は、鳥越俊太郎との対談で「当たり障りのないところで話を組み立てて行く」のが自分の考え方で、「『名指し』にしないで、中高年のみなさんが共通に持っているものをネタにしている」のが特徴だと語る。

   CDに耳を傾けた街のおば(あ)さんたちは「本当のことを言っているけど、この人だと嫌味に聞こえない」と話す。

   オリコンの代表取締役は「きみまろさんの笑いは、年とって行くとか、老いて行く不安そのものを笑いに変える勢いがある」と評価する。

   大谷昭宏は「聞いて笑い転げている奥様たちも幸せなんだと思う。つれ合いが亡くなっているとかいう話題は一切ない。お互いに元気で、うちの妻はこうなっちゃった、うちの亭主はこうなった、という笑い合いだから、みんなすーっと入っていける」と見る。

   赤江珠緒が「病気のお見舞いに持って行ったら喜ばれた」と言うと、大谷が「お腹を切った人にはやめといた方がいい。また破れちゃうから」と笑いをとった。お後がよろしいようで。

文   アレマ
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