民主もびっくり!自民議員の内閣批判 「チェンジです」

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   <テレビウォッチ>麻生首相がニコニコと金融サミットに飛び立ったあとで、国会では定額給付金で鳩山総務相が苦戦していた。寺田学議員(民主)に、「2兆円の使い道として、疑問だ。地方にお願いするなら法律をつくれ」と追及されて――

内閣改造しますか

   「今回はとりあえず、とりあえずじゃない、失礼しました。与党同士で決めたことで……」「わたしには天の声として降りてきた」「政府と与党は、一体であることもないこともある」「全世帯がもらえるのを大原則にしないと、混乱する……」。総務委員会後も、「全国一律がいちばんきれいだと思う」。

   自治体では、「(所得制限を)決められないかもしれない」という声。自民党内でも、「大臣が変な答弁するからおかしくなる」(川崎二郎)、「迷走が目に余る」(山崎拓)、「選挙対策にならないかも」(太田誠一)とぼろくそだ。

   そこでスタジオではまた、与野党の激論。といっても、いつもの後藤田正純(自民)、原口一博(民主)のお2人が向き合ういつものスタイル。

   みのもんたが「閣僚でも意見が違う」と口を切ると、きょう(11月14日)の後藤田議員の様子が違った。

   「決定する段階で、地方に事務手続きの問題があるんだと、中でしっかりやっておくべきだった。2兆円の中身でいうのはいいが、手続き問題で閣僚が四の五の言っちゃいけないです」と、まるで野党のような口ぶり。

   ここから話が飛んで、「田母神問題でも、かれは軍法会議もんですよ。あんなことをいわせる総理とは……」「鳩山さんも、決まってからいろいろ言ってる。本当なら、決まる前に地方交付税もっと増やせとか、大臣のバッジをかけてもやるべきだった」。

   みのが、「内閣改造しますか」と水を向けたが、「大変でしょうね。チェンジですよ。新しい枠組みをつくらないといけない」。

   と、浅野史郎が、原口の席を指して、「こっちに座らないといけないんじゃないの?」で爆笑。

   杉尾秀哉が、「麻生さん、地方分権だといったが、違いますよね。どうしてあ あいう発言がでるのか理解できない」というのにも、後藤田は「そうです。国策としてやったのですから、詭弁以外のなにものでもない」

   原口の出る幕がなくなっちゃった。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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