「ピンポン 宅配業者です!」 あなたはドアを開けますか?

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   <テレビウォッチ> 元厚生事務次官宅を襲った連続殺傷事件。犯人像がさらに絞り込まれてきた。「箱を持ち宅配便を装った30歳から40歳で、身長165センチ程度、作業服を着て帽子をかぶった男」という。

困りますね

   東京・中野の吉原健二さん宅で、犯人に刺され重傷を負った妻の靖子さんが意識を回復。11月20日、警視庁の事情聴取に初めて応じて分かった。

   番組では、宅配便を装った犯人のトバッチリを受け影響が出始めている宅配便業者が話題に……

   番組のインタビューに主婦たちは「怖いですね~、出られないですね」「いきなりは出ません。まずインターホンで話をしてから……」と不安を。

   一方、宅配業者は「やりづらいですね~、(配達先の客が)出てきません」。

   この宅配便の取り扱い個数は、「通販」などの普及で年々増え続けているという。20年前の1988年に年間8億個だったのが、2007年は32億個と4倍に。

   レポートした大村正樹が「小倉さんはもっと多いでしょうが」と言いながら、国民1世帯当たりの月間平均個数は5個だという。

   名指しされたキャスターの小倉が「奥様方は、普段なら配達区域が決まっているので宅配業者の顔を覚えていますが、これからのお歳暮時期はアルバイトが多くなり、制服を着ていないので困りますね」。

   これに呼応して芸能デスクの前田忠明が「(宅配業者が)一番心配しているのは、お歳暮シーズン中に2度手間、3度手間が多くなることだそうですよ……」と。

   では大手の業者はどんな対応策を取ろうとしているのか。

   佐川急便は「社名をはっきり伝える。求められたら社員証を提示する」。ヤマト運輸は「社名をはっきり伝える」点は同じだが、さらに写真入りカードを担当エリアに配布する。

   また、日本通運は「玄関扉の中に入らない(ドアのノブに触れない)ほか、制服に写真付きの集配員証をつけることにしている。

   思いもよらぬ影響を被った形だが、これでお歳暮シーズンを乗り切るしかない。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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