「2次補正出さない」は「役人が面倒だから」? 前大臣交え「ボロクソ」批判

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   <テレビウォッチ> 麻生首相は結局、第2次補正予算の国会提出は、「年明け早々」と決めた。きのう(11月25日)の会見で、「今すぐにはまとまらない状況。(中小企業には)第1次補正でかなりのことをやってるから、12月1月の資金繰りに窮することはない」といった。

みの:不安を払拭できますかね

   むろん野党からはぼろくそだ。「国民をだますつもりだったのか」(民主・鳩山幹事長)、「自分のこと、自民党のことばかり。国民のことを全く考えてない」(社民・福島党首)。スタジオには渡辺喜美・前行革担当相が登場して、与良正男と言いたい放題。これが面白かった。

   渡辺「2次補正の内容は、10月30日の『生活対策』で決めてる。1か月経っちゃった」

   与良「法人税の減額補正出すのに時間がかかるというが、官僚のサボタージュだ」

   渡辺「やれ、といえばいいんです。役人を使いこなせと言ってるんだから」

   みのもんた「速やかな政策実現を求める有志議員の会の申し入れがある」と、内容を紹介。むろん「2次補正をすみやかに出せ」などなどだ。

   渡辺「塩崎(元官房長官)さんが呼びかけ。私が入ると過激派になっちゃいますよと言ったのだが(笑い)。この会、悪口いわれてますけど、入りたいという人いるんですよ」

   与良「これが正論。だが、ただでさえ危ないのに、正論でやられると本当に倒れちゃうんじゃないかというので、やめなさいよという声がある。といって、ベテランからは何かやろうという動きもない」

   みの「民主党は28日に党首討論やろうといってる。なに話すんですかね」

   渡辺「お前はチンピラだといったとか、いわないとか」(笑い)「100年に1度の暴風には、100年に1度の政治態勢作らないといけないのに、従来の政治モードの延長でやってる」

   与良「昔の意識のままですね。役所の方もそう」

   みの「もし渡辺さんが、経済・金融担当だったら何をしますか?」

   渡辺「平成復興銀行を作って、倒産隔離政策をやる。何より不安解消が課題だから、社会保障に『個人勘定』を作っちゃう。年金も掛け金・税負担も入れちゃう。今の制度は昭和15年(1940年)ころの戦時体制のままなんです。社会保障カードやりましょう」

   みの「先行きの不安を払拭できますかね」

   与良「将来の安心どころか、明日、明後日も見えない」

   渡辺「不安の払拭、これが政治の要諦ですよ」

   与良「会期延長で、給油法案などは再可決されるだろうが、それしかできない。これこそが空白。どこを向いて政治してるんだ」

   渡辺「欧米は日本に学べと動いたのに、気がついたら日本が遅れちゃった」

   まあ、これだけいったら気持ちいいだろうね。「ボクは無派閥だから」と渡辺はけろり。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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