麻生首相「ぶら下がり」取材 登場した「新兵器」

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   <テレビウォッチ> 2次補正予算先送りをめぐって泥仕合の様相を呈する永田町を、『麻生vs小沢バトル激化』のテーマで取り上げた。「KY麻生」にちょっとした変化が出てきたという。

   APEC首脳会議を終え帰国した麻生首相の昨日(11月25日)の「ぶら下がり会見」。追加経済対策を盛り込んだ2次補正予算案の提出を今国会ではなく、来2009年早々の通常国会まで先送りすることを明らかにした。

   「これから年末にかけて中小企業の資金繰りが苦しくなる。ポイントはスピード、迅速という意味です」と大見えを切ったのが、先月(10月)30日の追加経済対策の記者会見。

   とっくに「減速」状態なのだから当然、記者の質問は「これまでの姿勢と矛盾するのでは、という批判が予想されますが?」と。これに麻生首相は「全然、矛盾しません」。

   その理由は「基本的には、1次補正予算でかなりの分進んでおりまして、(中小企業の)資金繰りが12月、来年1月早々に窮するということはないであろうと思っています」という。

   また始まった朝令暮改に国民もウンザリしたのか、国会売店である顕著な動きが……

   番組が取り上げたのが売店で売られている小沢民主党代表と麻生首相の「お饅頭売上競争」。

   小沢代表の『いっちゃんまんじゅう オザマンが行く!!』を店頭に並べると、見学にきた老若男女がお土産に買い、30分で売り切れという。店員が代わりに『祝誕生 太郎ちゃんまんじゅう』を薦めても「いりません」。

   先の党首会談、密室で行われた発言で「言った」「言わない」をめぐってエスカレート、「信用できない」「チンピラが言うような言い掛かり」と泥仕合。28日に公開の党首討論で決着をつけることに……

   それはともかく、「昨日の会見からちょっとした変化がありました」と笠井が明かしたのは……昨日、麻生首相はメモを見ながら「ぶら下がり会見」を行ったこと。

   これまでメモを見ながら「ぶら下がり会見」を行った首相は皆無、麻生首相が初めてという。笠井は「これ以外はしゃべらないで、ここは喋って下さいよと言われているのかもしれません」と皮肉を。あるいはメモの漢字にフリガナがしてあるのかも……

文   モンブラン
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