仕事は午前3時から 青果卸売人の世界
2008年11月27日06時00分

(c)NHK
社会に出ることを考え始めた若者に、様々なジャンルの職業を紹介する仕事ガイダンス番組「あしたをつかめ~平成若者仕事図鑑」。今回は、青果市場で働く「卸売人」の仕事。
松山市の青果物卸売会社に勤める川本修司(27歳)。午前3時から働き始め、午前中に平均6トンの柿に値段を付けて小売店などに販売している。午後には、生産者や小売店を営業活動で回るなど、決して楽な仕事ではない。番組では、川本が厳しさの中に見いだしたという仕事の「おもしろさ」を紹介する。