高校の喫煙ルーム 「ダメなものはダメ」か「学校がかわいそう」か

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   <テレビウォッチ> 愛知・新城市の私立黄柳野(つげの)高校に、喫煙室があったというので、これはびっくり。しかし事情を聞くと、ちょっと考え込まざるを得ない。

酷だね

   同校は1995年の開校で、全国から不登校の生徒らを受け入れている全寮制の高校(生徒数231人)。開校当時から喫煙が悩みのたねだったという。というのも、同校には20歳以上の生徒が約20人おり、他の生徒にも影響して実際の喫煙者は5、60人はいたらしい。

   むろん建前は禁煙だが、ためにトイレなどで隠れて吸うのが常態化。1月にはトイレの喫煙でぼや騒ぎがあった。ために学校は4月に「禁煙指導室」を儲けて『指導』していたという。男子寮の空き部屋4室をあて、実質喫煙室になっていた。

   校長は、「付近は山林なので、外で吸うと山火事を起こす可能性もあったため」といっている。

   愛知県警はおととい(11月29日)、県青少年保護育成条例違反の疑いで高校と寮を家宅捜索し、関係者を書類送検する方針だという。まあ、これも分からないではないが……

   加藤浩次は、「隠れて吸うよりは、ここでということだったのでしょうが」

   テリー伊藤は、「実際問題として、そういう指導を学校にやらせるのは酷だと思う」

   勝谷誠彦も「酷だね」

   テリーはさらに「不登校できたりしている子らなんだし、当たり前のように拒否していくというのは……」という。

   しかし弁護士の本村健太郎は、「やさしですね。ぼくはそういう気にはなれない。高校なんだからダメなものはダメと、いたちごっこになってもビシっとやるべきだと思う」

   テリーは「わかりますけど、陰で吸ってるのは……」

   「それは仕方がない。でもダメはダメ」と本村。まあ、弁護士さんがいいと言うわけにもいかないか。

   勝谷は、「警察から話がある前にワンクッションあってもよかった。そこが杓子定規は感じがある」

   タバコを吸う以上、火の始末はいろはもいろは。トイレでぼやを起こすなど最低、もともと吸う資格がない。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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