鈴木拓 「我ながら存在感の薄さには目を見張る」
2008.12.08 18:05
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2008年12月7日に誕生日を迎えたお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓は、サプライズがあったと、翌8日のブログで明かしている。
誕生日の7日は、フジテレビ系バラエティ番組「はねるのトびら」の収録だった。スタッフが誕生日のケーキを用意してくれて、「ハッピーバースデー」の歌を歌いながら、ロウソクに火をともして運ばれてきた。ところが、スタッフは肝心なことを忘れていたという。
「その日、僕は休んでその場にいませんでした
僕はヘルニアがひどいので休みました
みんなは僕がいないことに気づきませんでした」
鈴木がいないことに気づいたスタッフは、別に取り乱すこともなく、「あれ? 鈴木さん今日いなかったんだ ・・・まっでもいいか!」と、あっけらかんとした感じでケーキをみんなで食べたそうだ。
「我ながら存在感の薄さには目を見張るものがありますと決意を綴っている。
これからは最低限、僕がそこに存在しているかいないかくらいはみなさんにわかって頂けるように生命感を出していきたいと思います」