「明るい字が何もない!」 「今年の漢字」候補にみる世相

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   <テレビウォッチ>恒例「今年の漢字」はきょう(12月12日)午後、清水寺で発表される。それに先立って、笠井信輔が受け持つ「得もり」コーナーでは、去(2007)年に引き続き、インターネットによる1000人アンケートを実施。最多票を集めた漢字を書家に書かせる趣向である。ちなみに去年は「偽」を当てたとのこと。その前に、スタジオ陣が選んだ字と理由は――

悲しい字ばっかり

   小倉智昭「金」=オリンピックも経済も「きん」と「かね」に翻弄された年。

   佐々木恭子「揺」=予想以上のことがいっぱいあって、みんな動揺した。

   諸星裕「迷」=世の中ずっと迷ってきた。政治家も金融も、私のドライバーも迷った。

   藤田朋子「崩」=信頼も株価も、日本人としての心も崩れた。

   前田忠明「術」=自分が手術を受けた。ほかにもいろんな術がある。

   ――そして、書家が書いた漢字は「落」だった。アンケートの結果は接戦。「落」が46票、「乱」45票、「偽」42票、「変」35票と続く。以下、「忍」「苦」「暗」「迷」「貧」「崩」の順。

   佐々木恭子「悲しい字ばっかり」

   小倉智昭「明るい字が何もないじゃないか」

   笠井によると、「ズームイン朝」(日本テレビ)は「変」を予想したそうで、「ズームとの戦いでございます」(笠井)。

   「ズーム」有利と予想しておこう。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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