2018年 7月 20日 (金)

「占い」好きのTBS 「番組の運勢」見てもらえば?

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   TBSの「輝く!一生懸命テレビ大賞2008」。裏はフジテレビの「FNS歌謡祭」という強敵だ。TBSがどう戦うのか見てみたかったし、タイトルを見て「いったい何だろう」と気になったこともありチャンネルを合わせた。

   堺正章と安住紳一郎、出水麻衣アナが進行役。石塚英彦や石原良純、森三中、小倉優子たちがひな壇というか審査員役。堺正章は審査委員長のような位置付けでもあった。

   いろんな「部門」に分けてそれぞれ大賞、「ガンバったグランプリ」を選ぶという趣向だった。日本の母部門では、占いの銀座の母が選ばれた。タレント66組80人の手相を見たとか何とか。細木数子がテレビから消え、その後継としてTBSが期待しているのか、えらく力が入っているように感じた。ただ、話しっぷりというか迫力というか、細木数子の代わりは無理だね。

   ほかの部門は、青春ドラマ、芸能人サイドビジネス、ダイエット、「お騒がせ」など。要はTBS番組の一部を再度紹介する展開。「大賞」なんて銘打ってるけど、単なるご都合主義でいい加減なものだった。何の根拠も説得力もなく、自分勝手に賞をつけてるだけ。これじゃあ自局宣伝にすらならなかったろう。

   番組の各所で、最初に受賞した銀座の母が出てきて手相を見る場面があったが、結局この番組は何を言いたかったのだろう。お騒がせ部門で、金髪豚野郎発言の泰葉が大賞を受賞したが、彼女は「がんばって」お騒がせをしたのだろうか? どうも釈然としない。結局、銀座の母の押し出しぶりからすると、細木もの後継番組として銀座の母メインでいけないか、と探っていたのかもしれない。視聴率は8.7%と落第だったようだ。

      観てもらえ 銀座の母に 番組を

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