しょこたんと観賞6時間超 江戸時代の名画の魅力
2008年12月31日06時00分

(c)NHK
「テレビだからこそできる」をテーマに、絵画や建築などの名作を6時間以上かけて紹介する「夢の美術館」。今回のテーマは「江戸の名画100選」。
江戸時代の日本は、世界でも希なほどの絵画の黄金期だったという。安定した社会の中で、絵師たちが腕を競い合うように写実力と想像力を追求し、数多くの名作が生まれた。
番組では、草花などを大胆にデザイン化した俵屋宗達、尾形光琳らの「琳派」や、歌麿、写楽、北斎など、庶民に支持されるべく進化した「浮世絵」などの名作100選を紹介。ゲストに、しょこたんこと中川翔子やなぎら健壱、春風亭昇太らを迎えて送る。
※夢の美術館 江戸の名画100選