2018年 7月 23日 (月)

悔しい! 羞恥心に泣かされた!!

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   <テレビウォッチ>2008年は「おバカタレント」の当たり年となったが、ブームを引っ張ったのは、「羞恥心」だった。フジTV系の「ヘキサゴンII」をはじめとするクイズ番組の迷回答と、グループ名と同じ曲名の歌で大いに売り出した。その羞恥心が09年1月2日で歌手活動を休止するとあって、新年の「とくダネ!」は、彼らの年末年始密着からスタートを切った。

ことばにウルっと

   NHK「紅白」では「ヘキサゴンII」ファミリーの騒々しい応援を得て08年の歌い納め。つるの剛士が「意外に楽しくお祭り的にやらせて頂きまして」と言うように、ここは無難にこなしていた。それにしても最近のNHKは他局とのコラボレーションを厭わない。紅白でもテレ朝系「相棒」の水谷豊、日テレが制作に関わった「崖の上のポニョ」の大橋のぞみらを登場させた。視聴率のために使えるものは利用するというスタンスなのだろう。

   年が明けて元日早朝の便で、羞恥心は神戸へ飛ぶ。ラストライブに押しかけたファンに涙を浮かべて別れの挨拶をする3人。つるのは「僕たちはふつうのおバカに戻ります」。

   小倉智昭は「羞恥心のことばにウルっとしてしまった。何が悔しいってそれが悔しい。羞恥心に泣かされるとは思わなかった」と苦笑い。ファンの女性が「ちょっとしたヒーローって感じ」と話すように、世知辛い世の中、健気に頑張る姿が共感を呼んだのかもしれない。

   前田忠明によると、つるのは4月にソロアルバムを出し、野久保直樹は3月25日に芝居の予定があって舞台に行くのではと見られ、上地雄輔は自分の本のドラマ化が決まって自演するのでは、といわれているそうだ。

   プロデューサー島田紳助は、羞恥心の賞味期限がもう切れたと判断したのだろうか。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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