2018年 7月 22日 (日)

椿姫彩菜 「20、21、22歳は葛藤の時期でした」

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   「男子校出身」の女子大生モデルの椿姫彩菜が2009年1月7日、新しく発売される自身の著書にちなみ、性同一性障害に悩んだ20歳の頃を回想している。

   「コンプレックスを個性に変えられて強いね」

   「自分らしさがあって凄い」

   ここのところ、人からこんなことを言われることがある。というのも、椿姫は性同一性障害を抱え、それを乗り越えた経歴で知られるから。悩みを乗り越えた強い人物なのかと思われるが、椿姫いわく「初めはそうじゃなかった」。「私にとっての20、21、22歳の三年間はまさに自分と向き合うための葛藤の時期でした」と当時を思い返す。

   20歳の当時、大学を休学し、性別適合手術を受けるべく働き出した。そして、家を出て、一人暮らしを始めた時期でもある。発売される著書「椿姫以前」には、その当時「詞のように」書き綴った思いを掲載した。

   本の中には生意気そうなところ、若さを感じるところがあるかもと椿姫はいうが、今の自分の背中を、あるいは、いろんな人の背中を押してくれる言葉があるかもしれない、と期待を寄せている。

   「厚かましいかもしれないけど、昔の私の気持ちの葛藤が、今もし誰かの力になれたら素敵かなと思います」

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