連続休場中の朝青龍 「暗くない」表情が意味するもの

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   <テレビウォッチ>昨日(1月7日)行われた横綱審議会の稽古総見で、3場所連続休場中の朝青龍は、白鵬に6連敗するなどトータル6勝10敗。初場所出場が危ぶまれる内容、成績だった。その結果を受けたスポーツ紙の見出しを笠井信輔が読み上げる。「休場も」「休場しろ」「引退勧告も」「引退危機」……。

小倉:ムリして出場して…

   番組からマイクを向けられた舞の海(解説者)は「反射神経の鋭さ、スピードがなくなっている」と言い、北の富士(元横綱)は「出場してもムリ」と見る。コメンテーターの岩上安身も「足が前に出て行かない。稽古不足は明らか」とバッサリ。相当、厳しい状況に陥っていそうだが、その一方では出演CMがテレビで流れたり、ちゃんこ店のオープンを近く予定していたり、『副業』に勤しんでいる様子を笠井が紹介する。総見後の会見でも、当の本人は「調整はかなり遅れている」と言いながら、その表情に暗さはない。もう腹を決めているのかもしれない。

   杉山邦博(相撲ジャーナリスト)は「横綱たるものが副業をするなら、本場所に進退をかけて出場すべき」という意見。小倉智昭は「ムリして出場してぶざまな負け方をするより、もう1回だけチャンスを、というほうがいい気がする」と休場を勧める。

   「あと3日、どういった決断になるんでしょうか。本当にヤマ場を迎えました」と笠井が結んだ。『稀代のヒール』が土俵から消えるのは寂しいが……。

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