遺灰貴金属ビジネス「合法」 その調査結果の意外な根拠

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   <テレビウォッチ>「これは知らなかった、ビックリしたあ」。耳学問博士のみのもんたも驚いた朝日新聞記事。名古屋市、東京都など一部自治体が「遺灰ビジネス」をしているというものだ。公営火葬場の遺灰から回収された歯などの貴金属類。それらを遺族に知らせぬまま、売却し、年に数百万~の収益をあげているという。これって法的に問題ないの?

スタッフが調べました

   「われわれスタッフが、『これは大事な法律だ』と調べたんですよ」と、みの。みのの日頃の惹句によれば、この番組のスタッフは超優秀。日々獅子奮迅の活躍で、ニュースの背景などを調べ上げるのである。

   その成果のフリップをもとにみのが解説するには、1939年の大審院で、遺灰の所有権は収骨前は遺族、収骨後は市町村として判決があり、これを根拠として遺灰ビジネスが行われてるらしい。

   ところで、そのフリップにはさりげなく「朝日新聞より」と出典が明記されていた。なんのことはない、当の新聞記事に載ってた内容をフリップ化しただけだったのだ。みのの常套句、「(われわれの優秀な)スタッフが(必死に)調査しました」も眉にツバして聞くべきではある。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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