番宣番組が番宣になってない その理由を「深読み」

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「中居正広のスーパー★ドラマフェスティバル2009 新春D-1グランプリ」(フジテレビ) 2009年1月5日 19時~

   新ドラマの出演者たちを集めてゲームで大騒ぎする改編期恒例の番組。普段はバラエティ番組に出ないような女優さんや俳優さんもドラマの宣伝になるならと出演するので、ぱっと見、豪華な顔ぶれが揃う。今回は1月スタートのドラマから「月9 ヴォイスチーム」「火9 メイちゃんの執事チーム」「火10 トライアングルチーム」「木10 ありふれた奇跡チーム」「土11 赤い糸チーム」、スペシャルドラマから「金田一耕助シリーズ悪魔の手毬唄チーム」、「あんみつ姫2チーム」の7チームが競う。
   そうはいってもこの番組の本来の目的は新ドラマを視聴者にアピールすることだと思うのだが、番宣はそこそこであくまでもゲームを中心とした内容が気になる。バトンリレーやボウリングをすることが果たしてドラマの宣伝になるのだろうか。
   出演者も番宣だと思って来てみればこんなゲームをやらされて、まったくもう、という感じで、渋々ゲームに参加しているのが画面からも伝わる。ドラマ視聴者開拓目的ならばもっと新ドラマの見どころや新ドラマへの意気込み、撮影秘話などを聞き出すなど、視聴者が新ドラマに興味をもつような構成にすべきなのでは。
   それとも内容などほとんどない薄っぺらなドラマばかり作っているので中身がバレては困るということなのだろうか。恒例だからとただ惰性で作るのではなく、ちゃんと中身を吟味してもらいたい。

(白蘭)

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