「早い出世」と殺意の一般論 中央大教授刺殺事件

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   <テレビウォッチ>中央大学理工学部の高窪統教授(45)刺殺事件では、現場のトイレ近くで目撃された「30才くらい、ニット帽、黒いコートの男」に関心が寄せられている。

うろついていると目立つ

   番組は、新たな目撃情報を伝える。キャンパスから遠くない公園内でも「マスク、ニット帽、黒いコート姿の男を見た」という公園清掃員の話だ。「巡回中の警官と鉢合わせのような形になったら後ろを向いていなくなっちゃった」(清掃員)らしい。現在のところ、『犯人に最も近い存在』といえそうではある。

   ただ、眞鍋かをりが「大学内は開かれた場所とはいえ、研究棟は部外者が入って行く所ではない。関係者でない人がうろついていると目立つ」と話すように、犯意を持つ人物がそんな格好で構内に入るか、という疑問もわく。平野早苗リポーターは「高窪先生だけを狙うのであれば研究室に行くはず」と語る。トイレに行った理由が不明というわけだろう。

   岩上安身は「人柄がいい、評判もよく、サラブレッドのエリートで、人が羨むような出世をしていることを考えると、ありうる動機としては、妬み、恨み。あまりにも非の打ちどころがなく、悔しくて憎らしくて殺したいと思ったという事例は過去にもある。非常に身近なところにいる人間が、妬みのような感情をもって犯行に及んだというのも仮説の1つとして考えられるかもしれない」と説く。

   小倉智昭も言うように「45才で理工学部教授というのは出世が早い」のは確かで、妬み恨みをかう可能性は否定できない。平野によると「刺し傷が多数で、執拗な傷という感じ」と捜査幹部も見ているそうだ。果たしてどんなナゾ解きが用意されているのか。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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