テレビに流す「ネット」ネタ ちょっと古くはないですか?

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   日本テレビの「ハマる!動画ネタ天国 30秒でクスッとくる(秘)動画ファイル共有SP」。インターネットの人気動画を紹介して、スタジオ陣がつっこみを入れるというつくりだった。

   司会は中山秀征、葉山エレーヌら。有吉弘行やサンドウィッチマン、ザブングル、ナイツ、柳原可奈子らが紹介役などを務めた。

   次から次に動画が紹介された。15秒で分かる日本昔話とか、中途半端な知識に基づいて日本地図をどんどん変化させていくものとか、動物もの、幼い子供ものといろいろ出てきた。人文字でCMするという、なかなか面白いのもあった。ただ、ネットの世界では随分以前に話題になったものが大半だったようで、新鮮みはほとんどなかったのではないか。

   スタジオではわいわいと「笑え」とばかりにやっていたが、結局は紹介しているだけだ。面白い映像を「紹介する」のではなく、「つくる」のがテレビのはずだ。この番組がもし、テレビとネットとの融合を目指したつもりなら何とも底の浅い話だ。紹介しただけであって、融合でも何でもない。

   注目したのは、この手のものとしては珍しく吉本とジャニーズ系が出ていない、ということだった。22時から約1時半の放送で、視聴率は12.5%。結構いけた結果だろう。吉本・ジャニーズ抜きでもなんとかなるものだ。これはちょっとした驚きだった。

      ネットでは 古いネタだぜ 笑えるか

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