「麻生首相はブレてなどいない!」 浅野前知事が「賞賛」した点

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   <テレビウォッチ> 「玉虫色の決着って、どういうことですか?」と司会のみのもんたが前宮城県知事の浅野史郎に聞く。2011年度に消費税をアップするのかしないのか問題は、「景気などを見極め、時期など定める」などと、なにが決まったのかよくわからない決着に。

どういうことですか?

   経済問題へのコメントでは、通り一遍に済ませてた浅野も、ここでは、にわかに熱を入れ、口もなめらか。「(消費税アップを)『実施』するのと『準備』するでは、まるで違う」とし、「この程度(の文言)だったら、わざわざ税制改正法案の付則に入れるほどのこともない」。たいした意味もないが、麻生首相の面子を保つために、頑張って付則に盛り込んだのである。

   定額給付金の「私はもらうつもりはない」→「そのとき考える」と同じような、実質後退。わたしはブレないと言った矜持はどこへ行ったのだろうか。「いや、麻生さん全然ブレてないですよ」と浅野は言う。「本当はブレてるのに、『自分はブレてないですよ』という姿勢がブレてない。素晴らしい」。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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