麻生首相の演説CD本 オバマの様に発売されるか

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   <テレビウォッチ>きのう(1月28日)行われた麻生首相の施政方針演説と4か月前の所信表明演説をビデオで見比べた長谷川豊が、所信表明のときは「麻生さんの目線の先は小沢さんですよ、完全に」と、民主党への対抗心が露わだったと話した。さらに施政方針の方は「柔らかい表情というか、弱気な表情といえばいいのか、覇気がない」と気迫のなさを指摘する。「議場がとても静かで自民党サイドの拍手がものすごく少なかった」(長谷川)。

トップという意味では

   名古屋外国語大学の高瀬淳一教授はオバマ演説と比較して「一言が国民の心を揺さぶるということがなかった。オバマ流がYES WE CAN、と主語が『私たち』なのに対して麻生さんの場合、『私は』と、自分がたくさん出てしまう」と分析する。

   小倉智昭が「オバマ大統領と比べちゃいけません」と茶化すと、佐々木恭子は「一国のトップという意味ではいっしょですけど」と笑う。

   今回、首相が小泉構造改革路線からの決別を明らかにしたことについて、小倉が「日本の国を引っぱる人たちの考えがそんなにころころ変わっていいものか」と疑問を口にすると、岩上安身はこう語った。「衆院の自民の議席数は、小泉さんが構造改革路線のハタを掲げて獲得したもの。それがいつの間にか、ずるずる違う方向に変えてきている。自民として変換すると明言したことはない。自民党もバラバラで、自民党全体の方向かどうかも分からない」「路線転換は大変なこと。国民に信を問うてもらいたい」

   こだわった「消費税上げの時期明記」は、なんとかクリアできそうだが、次は天下り公務員の『渡り』という難関が待っている。首相の茨の道は果てしないようだ。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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