「忘れ物でゲンコツ」と自殺の「関係」 出演者「難しい」

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   <テレビウォッチ>「先生がまたなぐった」―-自殺した福岡市の中学1年生(13)が友人に送ろうと、ケータイのメールに残していたメッセージだ。男子生徒は、先週月曜日(1月19日)登校前、マンションから飛び降りた。

生徒に…

   学校側は当初「自殺の原因に思い当たることはない」としていたが、きのうになって「(担任が)自分の指導も何らかの関係があったのではないかと認めている」と変えた。

   報告した大村正樹リポーターによると、生徒は2度、担任から体罰を受けていたようだ。最初は2008年6月、生徒が同級生をいじめたという理由で。このとき生徒は「死にたい」と母親(教育関係者)に漏らしている。母親が相手の親に謝罪して落着したという。

   2度目が、自殺の3日前。生徒のクラスでは1週間に2回、忘れ物をするとゲンコツ、という決まりがあったらしい。このルールが実行されたのだろう。冒頭のメールにつながったと思われる。

   小倉智昭が「先生が生徒に与える体罰は難しい」と言うと、田渕久美子も「学校側に問題があったともいえるし、お子さんがデリケートすぎると考えられなくもない。難しい」と述べる。

   諸星裕は「担任の先生も気の毒だ。体罰の帳本人だと世間から見られるだろうけど、去年のときは、いじめた側の子どもだから、そんなに弱い子ではないと思ったかもしれない」とコメント。

   大村が、「ストレス耐性が弱いのではないか。6月の体罰を引きずっていたとは思えないが、トラウマとして残っていた可能性はある」という児童カウンセリングの専門家の分析を紹介したが、まだまだ見えていない部分があるような気がする。 

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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