「大麻で解雇」退職金500万円 やくみつる「信じられないくらい甘い」

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   <テレビウォッチ>大麻問題の若麒麟(本名鈴川真一25)の処分は結局「解雇」になった。相撲協会の生活指導部特別委員会(再発防止委員会)委員のやくみつるが「信じられないくらい甘い」といったが、スタジオも非難ごうごう。

普通の会社なら…

   相撲に詳しいレポーター横野レイコが、「解雇か除名できのう(2月2日)の理事会は真っ二つ。20分以上にわたって紛糾した」と決定の背景を説明した。

   むろん両論それぞれに理由はあるが、決め手は協会寄付行為の施行規定だった。除名の要件を「協会の信用、名誉を毀損する行為、品行不良、勤務不誠実など。役員、評議員、横綱、大関の4分の3以上の特別決議による」としている。解雇は理事会で決められるが、除名は別の手続きになる。

   理事会は結局「そこまでにはあたらない」と判断。議論でもやや解雇支持が多かったといい、武蔵川理事長は決を採らずに、「解雇で」と決めたという。会見で理事長は、「25歳と若く、第2の人生を考えると除名はかわいそう」といった。

   小倉智昭が、「20分なんて、普通の会社なら紛糾じゃないよ」と口火を切った。「それに、同時に出した人事。何かいわれるに決まってるのに」。若ノ鵬や露鵬らの事件で降格されていた間垣親方が役員待遇に、大嶽親方が主任に、それぞれ昇格した。

   竹田圭吾が、「そういう価値観がないんじゃないの?」

   前田典子も、「普通の会社なら退職金出ないですよ。しかも前にもあって、それが生かされてないんだから……」

   竹田は「3人解雇のあとまたやったというだけで重い」

   協会はまた、検査を協会員全員に行うことも決めた。

   前田忠明が、「検査だって、抜き打ちといっただけで抜き打ちじゃなくなる」

   小倉は「協会全員ということは、オリンピックならコーチからなにからみんなということでしょう。普通なら人権問題になる」

   竹田は、「中学、高校から入ってきた人たちでしょう。外部の人を入れないと、社会とのズレは埋まらない」

   若麒麟は、規定では500万円程度の退職金が出るのだという。「それをもらわないようにもできる」(横野)というのも変な話。あの世界は理解を超える。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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