R-1の「ピン芸人」 いまいち定義が分からない

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「R-1ぐらんぷり2009 サバイバルステージ」(フジテレビ) 2009年2月15日 16時~

   もっとも面白いピン芸人を決定する「R-1ぐらんぷり」。2002年にスタートし、今回が第7回となる。「M-1」と比べ「R-1」の方はいまひとつ地味だったが、博多華丸が児玉清の物真似ネタで優勝した第4回あたりから徐々に注目され、今年の決勝戦はなんとゴールデンタイム(2月17日19時~)に放送されるそうだ。で、2日前のこの日は敗者復活戦を生放送するという熱の入れよう。天津木村、友近、くまだまさし……といった準決勝敗退者10組が、のこり2つのイスを目指しネタを披露していた。
   真剣勝負のはずの敗者復活戦審査員の顔ぶれはというと、石田純一、南野陽子、IKKO、加藤晴彦、マリエという、どういう基準で選んだのかと首を傾げたくなるような面々。いくらなんでも、お笑いとここまで関係がない人たちで良いものなのだろうか。それに客席の一般審査員の投票で決まる。
   敗者復活したのは、時代遅れの業界ことばネタの夙川アトムと「24」のジャック・バウアーの真似の「どきどきキャンプ」岸学のふたり。岸などはコンビの時のネタとどこが違うのかという気もするが、ひとりで出ればピン芸人ということなのだろうか。
   優勝者には賞金500万円と日産セレナが贈られるというかなりビッグなイベントなのに、審査員の選定とピン芸人の基準があいまいなところが気になる。

(白蘭)

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