中国人ガイドの目に映る 歌舞伎町の今
2009年02月20日06時00分

(c)NHK
NHK内外のディレクター5人が2008年末の歌舞伎町を取材した番組「シリーズ ドキュメント 新宿歌舞伎町」。今回は、歌舞伎町に長く関わってきたいう2人の外国人にスポットを当てる。
「歌舞伎町の案内人」と自称する中国人の リー・シャム(48)は、 歌舞伎町の路上に立って外国人観光客向けにガイドをし、そこでの体験を本にもしている。一方、フォトジャーナリストとして活動する韓国人の ゴン・チョル(41)は、夕方から翌朝まで歌舞伎町などを歩き回り、1日1000回以上もシャッターを切っているという。
番組では、彼らを通して、変わりつつあるという歓楽街・歌舞伎町の現状を見つめる。
※シリーズ ドキュメント 新宿・歌舞伎町