歌番組の懐かし映像 近ごろモテモテな訳

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「HEY! HEY! HEY!」(フジテレビ) 2009年2月16日 20時~

   この日はいつもと趣向を変えて懐かしの名曲特集をやっていた。スタジオにはダウンタウンほか、宮迫博之、勝俣洲和、藤田朋子、半田健人、中川翔子、オードリーが集い、懐かしの名曲についてのトークをしたあと、ご本人さんが登場し名曲を披露するというスタイルだった。最初に登場したのは欧陽菲菲。宮迫がカラオケでかならず熱唱するという「ラブ・イズ・オーバー」を披露。この曲はヒットするまでに3回もレコード化をしたという曲にまつわる秘話を語るのは半田健人。ダウンタウン松本に「ポジションとしては山田五郎やね」と言われていたが、若き昭和歌謡の伝道師としてこの手の番組にはひっぱりだこの存在だ。欧陽菲菲のほかには「翼の折れたエンジェル」の中村あゆみ、「恋人よ」の五輪真弓、「まちぶせ」の石川ひとみなど懐かしい顔ぶれが揃う。
   この番組の最近の企画に「名曲全部○○才!」というのがあり、今回は「名曲全部29才!」だった。そのシンガーが29才の時に歌っていた曲を次々に見せるというものだが、ようは懐かし映像の使いまわし。歌番組はセットなどの費用が案外かかる。昔の映像を編集して流せばただ同然。制作費削減によるしわ寄せがこんなところにも出ているのだろうか。そのうち歌番組は懐かし映像だらけになったりして。

(白蘭)

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