同級生爆殺計画で逮捕 勝谷「不安定な年頃、丁寧に扱って」

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   <テレビウォッチ>「あの時期は不安定、心の病なので丁寧に扱って上げてほしい」。時に強烈なコメントを発するコラムニストの勝谷誠彦が珍しく同情を……

テリー:事前に動かないと

   爆弾を作り同級生約30人の殺害を計画し、殺人予備容疑で逮捕された札幌市内の道立高校1年の男子生徒(16)のことだ。

   事前に逮捕されたからよかったが、爆弾作りに成功していたら万一の場合は……と、番組が取り上げた。

   少年は1月29日に、「おれは殺神、オレをばかにしてきたヤツを消すことが生きがい」と書いたメールを携帯電話で同級生に送り、6日後の2月4日には教室でナイフを振り回していた。

   同級生から相談を受けた学校が警察に連絡し同月6日、脅迫容疑で逮捕。警察が自宅を捜索したところ、硫黄などの爆弾材料が大量に見つかったという。

   少年は、1月にインターネットで爆弾製造のマニュアルを入手し、量販店などで材料を購入していた。

   警察によると、少年が製造しようとていた爆弾は押収して材料から、住宅を吹き飛ばすほどの破壊力があったとみている。

   爆弾に詳しいジャーナリストは「4年前に50人以上の犠牲者を出したロンドン地下鉄の同時爆弾テロと同じ火薬を作ろうとしていた。警察が一番警戒していた火薬だった」という。

   そんな破壊力ある爆弾製造を16歳の少年がと思うと恐ろしい限りだが、それを可能にするインターネットの情報をそのまま放置していていいのかどうか…

   ITジャーナリストは「インターネットの情報で、危険かどうかを判断する認証機関を作ろうという議論は政府の中であるみたいですが、まだ作るところまで至っていない」という。

   スタジオでは、まず勝谷が「あの年頃の男の子って情緒不安定。よく捕まえてくれたと思う。作っている段階で爆発させちゃう可能性もあった。やったことはいけないが、一時的な心の病。丁寧に扱って上げてほしい」と。

   警察が、とくに少年を乱暴に扱うということもないだろうが、万一爆弾づくりが成功し、計画を実行していたら怖い。

   テリー伊藤は「今回はたまたま逮捕できたが、警察なり国がこういう(爆弾製造の)サイトをチェックできる体制を今やっておかないと、必ず真似するヤツが出てくる。事前に動かないと……」と。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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