数日前のこと「記憶にない」 そんな「政府高官」大丈夫?

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   <テレビウォッチ>渦中の漆間巖官房副長官(63)は参院予算委員会で「記憶にない」と繰り返した。記者たちとのオフレコ懇談会で「(西松建設違法献金事件の捜査は)自民党に波及しない」と発言したと報じられた件について、そう言い続けた。

納得できないですね

   みのもんたは「納得できないですね、われわれ一般国民は。63才で記憶にないという言葉が出てくること自体が恥ずかしい」と当然の反応。ここはやはり、この日(3月10日)のレギュラーコメンテーター、与良正男(毎日新聞論説委員)の出番である。

   「『記憶にない』と言わざるを得ないところまで追いこまれたと見る方がいい。民主党が国策捜査ではないかと言っている最中に、捜査の中立性を歪めるとんでもない発言をしたわけで、それを認めてしまったら辞任するしかない」と与良は話す。さらに「数日前のことが記憶にない人が官房副長官をやっていいのか、ともなる」と追い打ち。三屋裕子(スポーツプロデューサー)も「そっちのほうがアブナイ」と言った。

   漆間官房副長官は記者会見で「余計なことを言ってたいへん申し訳ないことをしたという認識だ」とも述べた。そのことは記憶しているらしい。

   与良は「われわれも、オカシイと言い続け書き続けて、記憶を呼び起こしてもらうしかない」と追及を緩めぬ構え。

   『霞が関のトップ』といわれる漆間官房副長官と報道陣の闘いはどういう結着を見るのだろうか。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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