タカラジェンヌを上回る 「キンキラ」黒柳徹子の「らしさ」とは

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「ドリーム・プレス社」(TBS) 2009年3月6日 19時58分~

   火曜に放送されている「ぴったんこカン・カン」と金曜のこの「ドリーム・プレス社」の差がわからない。途中でクイズが入るか入らないか。冒頭に久本雅美が出るか黒柳徹子が出るか。違いはそんなものでどちらも街歩きとグルメ紹介ばかり。企画力の貧困さを象徴するかのような番組だ。今回のゲストはこれまでベールにつつまれてきた女の園・宝塚歌劇団の現役タカラジェンヌ5人で結成されたユニットAQUA5。2月23日にも同じTBSの「東京フレンドパークII」に出演するなど、創立95周年を迎えた宝塚もバラエティ番組を活用し、ここで一気にメジャー化へという策略か。
   現役タカラジェンヌが教える宝塚のヒミツ、ということで、スタジオに招いたAQUA5に質問攻め。その後は、稽古風景、タカラジェンヌ行きつけの店紹介、そして、TBS御用達占い師『銀座の母』の元へ。ところが、タカラジェンヌには下ネタご法度とキツく言われているらしく、お得意のパカポコも言えずに元気がない。誰でも容赦なく斬るのがこの母の売りなのに、言いくるめられて方針を変えるとはしょせんは商売占い師、まあそんなもんだろう。
   ところで、宝塚といえば、煌びやかな衣装に派手なメイクのイメージがあるが、今回、キンキラ衣装を身に纏い、一番目立っていたのは案の定というか徹子。ゲストを立てる気などさらさらないところが徹子らしい。

(白蘭)

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