タイガースより気になる? カーネル像効果とチキン戦争

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   <テレビウォッチ>カーネル・サンダースの発見効果か、全国のケンタッキ-・フライドチキンの売上が伸びたという――が、本日(3月16日)の番組によれば、コンビニで繰り広げられている『チキン戦争』も活況を呈しているそうだ。

ひとつずつ味が違うね

   中食(弁当、総菜)市場の伸びを背景に、弁当などよりも利益率が高く(ファミリーマートの差益率では弁当約35%に対してチキンは52%だという)、通年安定して多数販売できるフライドチキンに、各社は熱をアゲている。

   大手のなかでは、出遅れ感のあったセブン・イレブンも近年、骨なしフライドチキンを発売し、最近フライヤー(揚げ物調理用の設備)を全店舗対象に導入しはじめた。価格競争の兆しもあり。3月24日ローソンはLチキ(128円)を発売するが、これまで160円で売ってた類似商品をリニューアルしたものだ。

   スタジオにはチキンが並び、コメンテイター陣の試食。「ひとつずつ違うね、味が」と話す食欲旺盛な鳥越俊太郎のほか、「ハーブの入れ方が違う」(宮川俊二・キャスター)など、各社の風味のバリエーションは確認されたが、味が「うまい」という評判はとくに聞かれなかった。

   ところで、フライドチキンの盟主、日本ケンタッキー・フライド・チキンはこうした動きをどう見ているのか。同社の渡辺社長は「チキンの専門家として、チキンの裾野が広がることは歓迎したい」と余裕のコメントで、いまのところ静観の構えだ。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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