2024年 4月 25日 (木)

「格差離婚」だったのか 陣内に「ご祝儀返して」

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   <テレビウォッチ>『紀香離婚へ 陣内とわずか2年』。番組冒頭、今朝(3月19日)のスポーツ各紙が一面トップで報じた大見出しを映しながら、このニュースを取り上げた。

予想できなかったですよ

   スポーツ紙によると、昨2008年秋から2人の関係が悪化。関係修復は難しく、先週末、紀香の主演していた舞台が千秋楽を迎えたのを機に離婚を決意したという。

   離婚届け出用紙には既に2人の判が押されており、近日中には離婚届けを提出するという。

   司会の加藤浩次は「ちょっとビックリしましたね~」、テリー伊藤も「別れるなんて予想できなかったですよ~」と、寝耳に水のニュースに半信半疑……

   ただ、東京・新橋で今朝早朝に聞いた街の声は「えっ、そうだったの? でも、そうかなぁ~という感じ」。「格差婚」と言われた2人の成り行きをけっこう言い当てているのかも……

   2人の出会いは06年7月。日テレのドラマで共演したのがきっかけ。互いに神戸出身ということで意気投合し、07年2月に兵庫県・生田神社で挙式。同5月には600人を招待し、総費用5億円といわれる豪華披露宴を。

   その一方で、人気女優とお笑い芸人、収入の格差から「格差婚」と言われ、07年の流行語大賞にノミネートされた。

   また、引き出物に出された和歌山産の「超高級梅干し」は、そのご注文が殺到し生産が追いつかないほどになったことも……

   それが、2年でなぜ離婚に??

   加藤は『原因はDVとの情報も…』(日刊スポーツ)の見出しを指して「陣内の性格からして、DVはまずないと思う」と。

   寝耳に水は芸能ジャーナリストの井上公造も。

   「ボクも驚きました。離婚の話し合いが行われているのは間違いないのでしょうが……。陣内は大阪の仕事が多く、必然的に大阪に泊まらざるを得ない。そこらは分かりあって一緒になったと思いますがね~」

   中身は『野合』同然でも、耳目を集めるため派手にパッと咲いて(結婚)、パッと散る(離婚)のが今の芸能界なのか? 加藤は最後に「陣内に、ご祝儀返してもらわなきゃ~。バカヤロ~って」。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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